インハウスデザイナーって?

企業訪問

高校2年生といえば、「まだ」1年余裕があるという反面、「もう」1年しか無いという焦りを感じる頃かと思います。部活動や文化祭といった行事、友達と遊んだ頃の記憶が走馬灯のように思い出されますが、あれからすでにピー年も経ってしまったのかと思うと、日々老いゆく身体はどうすることもできず、「なるようになるさ!」の精神で成長していくものだなあと感じています。ああ、素晴らしい。

 

さて、先日鳥取商業高校でデザインを学ぶ学生たちが、企業訪問に訪れました。

 

当社には、デザイン部があります。コーポレートサイトやノベルティ、パンフレット、装飾物に関してすべて当社のデザイン部が担当しています。会社の中でデザイナーとして働くことを、デザイナー業界ではインハウスデザイナーと呼んでいるそうです。

 

今回当社に企業訪問に訪れた学生たちは、デザインを学ぶ学生ということで、デザイン部のスタッフから学生たちに向けて、インハウスデザイナーとはなにか?ビジネスにおいてデザインがどのように働くのかを中心にお話させていただきました。

 

まずは、みなさん鳥取からお越しということで、馴染み深い芸術のものをいくつかご紹介。

 

”UEDA-CHO”(植田調)で世界的に知られる写真家の植田正治は、鳥取を拠点に長年活動した方で、人をオブジェのようにしたり、モノを擬人化したりする作風で知られています。訪れたことがある方もいるのではと思いますが、鳥取砂丘を舞台に撮影された砂丘シリーズが最も有名です。

 

また、鳥取にある日本名峰の大山も、紅葉が色鮮やかに染まるこの時期、芸術の感性を磨くのに適した場所といえます。鳥取県からほど近いお隣の島根県に位置する足立美術館では、美しい庭園と横山大観による日本画が130点も展示されていることで有名です。 

 

世の中にはすべて意味があって作られていて、たとえば看板やチラシなどの身の回りにあるものから芸術作品に至るまで、できるだけ多くの芸術に触れ、学び、感じることが、デザインを学ぶ上で重要であることを紹介しました。

 

次に、実際に当社のサービスで作ったものを触っていただきました。こちらはホームページ作成サービス「Jimdo」のロゴが入ったトートバッグで、実際にオンラインで販売しています。レザーと布地とのリバーシブルになっており、リバーシブルに適したレザー素材の選択や、形・デザインなど、なぜこの仕上りになったのかということを1つ1つ説明していきます。

 

このほかノベルティでつくったものや会社のパンフレットなどを学生さんたちに触ってもらい、素材や色味の違いを感じてもらいました。


このようにして、いくつものパターンから1つのものを作り上げていきます。パンフレットやウェブデザイン、ノベルティグッズなどさまざまな形で会社やサービスを表現する際に、視覚に強く働きかけるデザイン力は、重要な役割を担います。


最後は、Jimdoクラウド電話API「Twilio」から、バッグやクリアファイル、ノート、ペンなどのお土産を用意しました。みなさん使ってくれると嬉しいです。

 

なんと学生のみなさんから、校章がデザインされたおみやげをいただきました。ありがとうございます!こちらはスタッフみんなでおいしくいただきました。

 


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